書類選考の合否連絡や面接の日程調整などがメールで来る場合があります。日常的にチェックするメールアドレスを記載するようにしましょう。
学生は職歴がないため人間性やその人が仕事でどのように貢献できるかは、学生時代の様子でしか判断できません。学業で力を入れていることを通して、会社に入ってからも継続力や勤勉さで貢献してくれるだろうという期待感が持てます。この項目では、自分がどのようなことができるのか、どんな経験をしてきたかをアピールしましょう。
「何に力を入れたか」の説明よりも、その活動を通して、どのような考え方や感じ方をしたかについて、具体的に書きましょう。
資格は正式名称を記入します。卒業と同時に取得できる資格は、「資格見込み」と書きます。趣味は継続している年数も書きましょう。
自分の強みが際立つよう、アピールする項目は1つか2つに絞ります。どのように仕事に生かすかを書くことで、働き方やビジョンを持っていることが伝わります。
競合他社ではなく、その企業でなければならない理由を書くことが重要です。企業の考え方に共感しただけでなく、インターンシップやOB・OG訪問など、企業が開催するイベントに積極的に参加したことを伝えましょう。